今年最後のご挨拶です。
足元おぼつかない中でスタートしたスタンダードも、
来年はいよいよ発刊4年目に突入します。
多くの方々に支持されているという実感はあります。
しかし、その一方で
発刊当初のチャレンジスピリッツが薄れてきていることも実感しています。
どんなスポーツアスリートも、シーズンが終われば、次の戦いに備えた準備を進めていく。
それと同じように、Standardも新しい挑戦を続けていかなければと思うのです。
よどむことなく、前に進むために。
今思い浮かぶのは、出会った方々の笑顔ばかりです。
Standardを応援してくれる多くの方々の笑顔に支えられて、
背中を押されて、何とか走りきることができました。
本当にありがとうございました。そして、来年もStandardをよろしくお願いいたします。